真宗門徒の
証明

Contents

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第一章
01 無上講の伝統
02 『十王経』の世界
03 仏事の根にある『無縁慈悲集』

第二章
04 崩壊していく「家」
05 如来・聖人の在す「家」
06 二尊教としての浄土真宗
07 無常院のはじめ
(質疑応答)

第三章
08 何が真実の権威であり、公なのか
09 和国−本願史観と神国−皇国史観の差異
10 門徒にとっての聖徳太子
11 念仏者としての後鳥羽上皇
12 神国・神道・神事の問題

第四章
13 『諸神本懐集』の問題
14 触穢・物忌の問題
15 門徒にとっての天皇観・国家観
(質疑応答)



耳の底の講義録
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