この「申請書」が、家人・親族が故人を深く偲ぶご縁となること。
「申請書」を通して住職が故人を知るご縁となること。
「年忌表白」を年忌法要ごとに作成し法要中に読み上げることを通して、参詣者（故人を知らない若い方を含む）全員が亡き人を偲ぶご縁となること。

勤修日、時間等を家人と住職双方が徹底すること。
お斎（おとき／食事）の有無、形式（家なのか料亭等なのか）を事前に掌握することで住職の後の予定を立てやすくすること。
住職が大まかな参詣人数を知ることで持参する勤行本の数を掌握すること。

家人が現状の法要法事に対してどのような思いなのかを知ること。
良覺寺門徒が良覺寺に対してどのような思いなのかを知ること。